( ゚皿゚)

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W-ZERO3[es]個人的感想編

2〜3日弄ってみてほぼカスタマイズは落ち着いた。ランチャーの設定とかを練り込んだので相当良い感じに仕上がったはず。

超個人的感想を書き記す。なんかスタパさん風になったのは特に意図してのことではない。

  • 個人的にストレート型で黒い色のケータイというのは昔から好きでそれはもうDocomoのデジタルムーバPxxxあたりからこよなく愛してきたワケなんだけれども最近は猫も杓子も二つ折りで色もシルバーとかゴールドとか気に入らないのしかなくて仕方なくウィルコム(旧DDIp)のAH-K3001Vをわざわざ黒にリペイントしてもらってまで(id:swirhen:20050503)使っていたので今回の[es]はカタチ的にも俺の好みであった。凶ぽん君おつかれさま。
  • 基本的にケータイの他にPDAを2台持ち(SL-C1000:web&チャット&スケジュール等々/X50v:動画&漫画&音楽)している筆者においては3台目などもはや無駄遣いに過ぎないのであるが「ケータイのリプレースなんだからいいじゃん」という自分理論により購入のきっかけとなった。3台の購入金額とかそれの周辺機器にかかっている金額とかは考えないのがモバイラーというものである。
  • いざ触ってみるとディンプル加工された黒い部分は非常にナイスでジョリーグッドな(c)スタパ斉藤)質感であったがエッジと背面の銀色の部分がキラキラテカテカかつツルツルヌルヌルしておりちょっとでも触ると指紋がべたべたとつくので病的なほどに神経質な俺様的には非常にマイナス点となった。
  • 加えて各端子のカバーもこの部分なのだが妙に開けにくくそしてイマイチぴったりはまらなくそして強度的には頼りなく、地は神経質なくせに使用時は割とぞんざいに扱いがちな俺様的にはいつ外れて失くなるかという不安も頭をよぎった。
  • 全体的なGUIの使用感としてはWM5.0から設定されたと思われる右と左のメニューボタンの使い勝手が良好であり通常時にはランチャーのボタンとして、各種アプリケーションではショートカット用のキーとしても割り当て可能でありカスタマイズ意欲をそそられた。しかしながら画面下に旧来のPocketPC的なメニューを持つアプリケーションにおいてはそのメニューにアクセスできるキーがどうにも設定できず煩悶とするのだった。
  • 基本的には現状のX50vの仕事を代替わりさせたいという意図の元に動画と漫画が見れるようにカスタマイズを行った*1が漫画については液晶サイズの点からあまり期待していなかった。が漫画も割と行けることがわかったのでもしかするとX50vを携行せずともよくなるかもしれないと思った。
  • web閲覧とIRCについてはSL-C1000の能力がずば抜けすぎているので取って代わることはあり得ないだろうという予想はしていた。電話としても使用する関係上IRCつなぎっぱで一日過ごすという用途ではやはりりなざうにかなう物はないだろうと思うしきりである。そしてIRCに四六時中つながっていないと気の済まない俺様はいい加減どこかおかしいのかもしれないと考えることもあるが3秒でやめる。
  • どこかの記事でFlash搭載のwebブラウザでYoutubeの動画が再生できたというエントリを見てwktkしていたがどうにも現在は無理のようである。Operaの出来も片手オペレーションが可能なりなざう版とでは比べものにならないほど低機能なので諦めることにする。
  • カメラの起動があまりに面倒すぎるのもマイナス点だ。せめて1キー長押しでアクセスできるところへデフォルトで設定しておくべきであった。もちろんカスタマイズで対応すれば良いだけだが印象というものがある。画質は旧モデルよりも格段に向上したとのことだが高画素化する今時のケータイカメラに比べるとお察し下さい感は否めない。しかし実機の液晶で見ている分にはそれを感じさせないほど綺麗に撮れているように見える。
  • 日本語入力にATOKを使えるということだったが推測変換は若干ウザイ気もしている。とりあえず登録単語の一括処理はできないものだろうか。開発元にねじ込んでおけばそのうちやってくれるものと期待している。

*1:といってもBetaPlayerとMangaMeeyaCEいれただけ