DELL PowerEdge SC440
最近IRCのプロキシとかtwitterのモジュールとかbitlbeeとかでLinuxが動く鯖がそろそろ1台欲しいなあと思っていたので、数日前に15800円というステキプライスで投げ売りされていたDELLのサーバーさんを衝動注文。届いたのでセットアップしてみましたよ。
スペックはPentiumDの3.0GHzで型番は忘れた、メモリ512MBでHDD80GBが1基、OSなしCD-ROMドライブなしキーボードもマウスもなしという超シンプル構成です。巨大な箱開けたらホントにATXミドルタワーの本体と電源ケーブルぐらいしか入ってなくてビビりました。
開けた写真は撮ってませんがこのケースすごいですね。レバー一挙動でサイドパネルがぱこっと開いてネジいらず、アクセス性抜群です。とりあえず余ってたDVD-ROMドライブを繋いで、かんたんぽんとの噂の高いUbuntuLinuxの日本語ローカライズ版をインストール。CD1枚で普通にKDEかなんかのかっこいいデスクトップが立ち上がって、そこからGUIのインストーラが立ち上がります。んで適当にぽちぽちやると30分ぐらいでインストール完了。
とりあえずsshd入れてコンソールを有効にして、VNC...はもう入ってたので有効にしたんですが設定アイコンの名前がリモート・デスクトップってのはどうなのよ。まあいいけど。
あと入れたものはまゆきち先生作のTwitterIrcGateway、tiarra、bitlbeeとかのIRC関係のツールと、smbfsとproftpdぐらいです。インストールもaptitudeとかで全自動でさくさくです。
んでルータのポートフォワード設定をいじって外から接続できるようにしたので、Advanced[es]にPocketPuTTYを入れてログインしてみました。っていうかWindowsMobile版のPuTTYなんて普通にあるんですね。
やべえ、エンコ出来上がり用ドライブがいっぱいだ。