( ゚皿゚)

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Call of Duty 4 Modern Warfare

注文したのをすっかり忘れていてplayasiaからのshippingメールで気づきました。ちなみにPS3版は発売予定にあるんですがXbox360版の日本語ローカライズは予定されてません。と言うわけでアジア版なんですが、コレは日本語版とか待ってたら旬が過ぎちゃうゲームですのでね。仕方がありません。と言うことでレビュー。ネタバレ全開だけど動画もあるぞ。でかすぎるのでけしちゃいました。

前作のCoD3まではWW2(第二次世界大戦)を舞台にしたFPSだったCoDですが、今作から現代戦が舞台になったようです。(といっても3まではやったことないのでなんとも)
ゲームの内容はと言うと、とにかくアメリカが20世紀後半〜21世紀にかけてやらかした戦争のかっこいいところをいいとこ取りでつまみ食いできる感じ。単純な銃撃戦から建物や船舶への突入ミッション、捕虜救出や要人狙撃、果てはガンシップ*1の超高解像度のカメラを覗きながらの対地攻撃なんかもあったりします。CQB系の作戦が多いのは昨今の流行を取り入れてるんでしょうかね。
CoDで特徴的なのはとにかくプレイヤーが一兵士であること。GRAWやR6Vではヒーローたる隊長を演じるわけですが、このゲームでは頼れる隊長に付き従う軍曹クラスでの部隊作戦が基本的には主になります。この頼れる隊長というのが本当に頼れる感じで、難易度との絡みにもよるけど敵をモリモリ倒してくれるんですな。そんなかっこいい隊長とのペア狙撃ミッションの出来が秀逸。こちらです。

チャプター2-セクション2
チャプター2-セクション3

カモフラージュ装備に身を包んだ狙撃兵スタイルで、兵士の目をかいくぐりつつ敵陣のど真ん中にある廃墟ビルに進入、敵の幹部を狙撃した後追っ手を振り切って脱出するまでの燃えるシチュエーションです。所々英語の指示を聞き違えたりしてもたついたりしてますがご愛敬と言うことで。あと動画のサイズについてもご愛敬と言うことで。

こんなゲームを子供の頃からやってたら*2そりゃ戦争大好きアメリカ人が誕生すると言うものですな。

*1:超精密な攻撃手段を備えた対地攻撃機らしい。詳しくはAC-130でぐぐれ!

*2:注意:CoD4はレーティングMAなので15歳以上推奨です