<A HREF="http://www.amazon.co.jp/dp/B000UWRC4K/swirhensblog-22" TARGET="_BLANK">Apple Mac mini</A>
前々から欲しまっていたMacなんですが、先日みんなでアキバで遊んだ帰りにふと思い立って購入しました。一番安いメモリ1GB、HDD80GB、C2Dの1.83GHzのタイプ。帰ってきて開梱していそいそと設置。
本体も小さいわけですが箱も小さい。内容物も本体、ACアダプタ、再インストール用CD、Appleremote(リモコン)だけというシンプルさ。
Windowsデスクトップ2台の上にのっける形で設置。今までDVI/USB切り替え機で2台を切り替えてた(キャプチャ用のサブ機にはクローンでもう一つ繋いである)けど、キャプチャマシンは最近動画編集してる暇もないので滅多に使わないってことで完全サブ機扱いにして、切り替え機の2個目の口の方をMac miniへ。キーボードとマウスが繋がってる切り替え機からのUSBも接続。あと適当にハブからLAN引いて電源オン。じゃーん。ウワ本体スピーカーあるんだ。
まったく何も操作をすることなく、24インチWUXGAのディスプレイにMacOS X Tigerのかっこいいデスクトップが立ち上がりましたよ。そしてまったく問題なくUSBのキーボード(MajesTouch108キー)とマウス(Logicool ML-610L)も認識。ドライバ一切要らないって本当なんだなあ。すげえなあ。
しかしこの小ささの中にUSBx4、オプティカル対応の音声入出力が1個ずつ、DVI端子、IEEE1394と十分なI/O、おまけに802.11nまで対応のWifiとBluetooth2.0まで内蔵ですよ。全部入りすぎる。
とりあえず、iTunesに曲とかをWindows機からネットワーク経由で登録したり(Mac欲しかった主目的の一つ。軽快なiTunesが使いたい)、Firefoxをインストールして、ダメ元でWindowsのprofileフォルダを直接コピってきたら完璧に移植できて軽くビビってみたり。Bluetoothのヘッドセットも認識させてskypeもこっちに担当させることにしました。VNCもOSX用のがあったのでインストール。っていうかインストール作業も「パッケージのファイルをダブルクリック>なんかドライブ形式でマウントされてウインドウが開くからその中にあるアイコンを右から左にドラッグ」とかいうサルでも出来そうな簡単っぷりに感動ですよ。
この年になるまでMacOSのすごさに触れることがまったく無かった僕ですが思いの外早く仲良くなれそうで安心しております。