( ゚皿゚)

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ぐれと村の地平線の向こうに次世代SNSツールとょぅι゙ょりょぅι゙ょくを妄想する

とりあえず毎日の果実収穫は欠かさない。朝の通勤電車で花に水をやり、スコップで石をたたき、住人と一通り会話する。

近ごろ考えることは、おでかけ機能のほかにWi-Fi経由で手紙のやり取りができればよかったな、ということ。
現状「みしらぬひと」とのコードの交換は外部コミュニティの助けを借りねばならないが、交換が済んでからはある程度円滑に意志の疎通ができないと時間を合わせるのも難しいしな。
まあ「みしらぬひと」とやらずに「親密なオトモダチ」とだけやったほうがいいし、恐らく開発側もそっちしか考えてない気がする。何でかって言うと...

このゲーム、ほのぼのとした作品世界にあぐらをかいているからだろうか、ネチケットとかそういう方面への対策がちょぉ甘いんです。
遊びに行った村の掲示板に何の制限もなく(かなカナ数字ぐらいで文字数制限はあるが)文章を書きなぐれて、しかもだれも消せないのよ。
普通に考えたら相当ヤバい話なんだけど、なんていうかこのゲームの大前提にある性善説的考え方がその辺をなあなあで済ませている気がする。
説明書にいくら「こじんじょうほうをたれながすのはきをつけようね!」とか書いたってお子様のすべてがそんなの読んでませんよ。って言うか俺なんか取説なんて1ページも読んでないし。
それともあれか、P2P通信に見えているWi-Fiコネクションも、会話ログとかを切断時に全部サーバに送信して検閲してるとかなのか。そう考えると怖いな。
かわいい女子小中学生とどうぶつの森経由でお近づきになってあわよくば携帯のメアドからおところおなまえから何からゲットして、うっかり誘拐して監禁して暴行したりなんかして死体遺棄しちゃおうという俺のたくらみは水泡に帰すわけだな。イヤもちろん冗談ですが。

だれもが考えることだろうけど、逆にきちんと個人情報を管理下においた上で、この接続形態を利用したSNS的な、もっと泥臭く言えば出会い系サイト的なビジネスを立ち上げたらそれはそれで結構なペイがあるんじゃないかってことだ。ニンテンドーDS・大人のコミュニケーションツールとかいってな。
とりあえず(疑似)電子メール+メッセンジャー+ピクトチャットのパッケージソフトみたいなのをWi-Fiコネクション対応で出しちゃうってのが手っ取り早いんだけど、任天堂は慎重だからたぶんやらないだろうなあ。