( ゚皿゚)

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スペンサー先生はエロい!

エロいんですよ。雪野五月は正直ミスキャストかもしれないけど。

Runble Roses ランブルローズ(北米版)
日本では2月に発売になる、女子プロレスを題材にしたゲームなんですが北米で先行発売されました。日本だとアキバ行くと買えたりします。くわしいことはオフィシャルサイトでも見に行ってもらうとしてちょっとレビューなんかを。

女子プロレスといっても日本の全女とかのノリではなく、WWEとかのDIVAのようなアメプロ系のノリで展開する、その筋の人向けのつくり。製作もエキサイティングプロレスとかアメプロゲーを多く手がけるユークスとあってゲーム性は折り紙つき。
今回違うのは登場キャラがむくつけき男どもではなく、超絶3Dモデリングで再現されたセクシーギャル(ウワ死語だなあ)なわけですよ。主人公が名レスラーだった母の遺志を継いでリングに上がる日本人の女の子だったりライバルキャラがカウガールだったり、はては女教師レスラー(ミズ・ハンコックってひとがWWEに昔居たらしいけどそれがモデルであろうかと)や不良女子高生、柔道少女やモンゴル相撲のロリっ娘と多彩な萌え美少女がくんずほぐれつという、文章にしたらだいぶエロいことになっているゲームです。しかも日本語版ではこのレスラーどもに堀江由衣やら日高のり子やら有名声優が声を当てるというからそっち系の人も大変興味を惹かれるであろうと言う感じ。まあ今回のは北米版なので残念ながら全員英語ですが。
 プレイしてみた感じでは、プロレスゲームとして見るならたいした出来ではないかな、というのが正直なところ。しかしエロさという点ではこれはもうかなりのもんです。本物らしい筋肉の動きや胸の揺れにこだわったという各キャラのモデリング、そして恥じらいやあえぎの表情などはある意味リアルすぎてAVを見ているかのような錯覚に襲われます。そしてHumiliation Moveと呼ばれるおもしろいやらしい決め技が各キャラに装備されていて、相手のはずかしゲージ(ハートマークのゲージ)を溜めると使用可能になるというステキシステムや、水着で泥んこプールに入ってくんずほぐれつする泥レスマッチなどもありまさにエロ女子プロゲーココに極まれりというかこんなの今まで無かったじゃんすげえなコナミ意外とやるな、と思わずスタパさん調の一息言い切りで形容してしまうほどのエロさなわけです。これで日本語版ではアニメ声の声優が掛け声や喘ぎ声などを当ててしまうわけでしてそれはPS2的にだいぶやばいんじゃないの?と危惧する限りだったりもします。個人的お勧めは女教師ことミス・スペンサーさん、胸元の開いたブラウスとミニのタイトスカート、メガネに出席簿と指し棒装備の入場シーンムービーはカメラワークのエロさ加減が絶品です。
 いろいろ褒めちぎってみましたが作りの甘いところも見受けられる感じで、さらなる調整を加えて発売される日本語版や出るかもしれない次回作にも期待したいところ。