( ゚皿゚)

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SL-Zaurusでproxyを切り替える

SL-C750を使っていてなにかと不満なwebブラウザ周りですが、そのひとつに「webプロキシがネットワーク設定と一緒くたになってて気軽にon/offできない」ってのがあります。
付属ブラウザのNetFrontにはproxy設定がそもそも無い(なんでやねーん)という有り様。こんなんでユーザの皆さんは平気なんですかね?
というわけでせっかくiptablesの使えるカーネルに入れ替えたことだし、どうにかできないものか...と調べた先に行き着いたのが下のページ。
iptablesを使う

/var/lib/pcmcia/schemeの値を変更して、それに対応したiptablesのフォワードをinetdに用意、フォワード先のdelegatedでproxyの有り無しを切り替えるって云うあんまりスマートとは云いがたい方法ですが、ひとまずながらシェルスクリプトを1個起動するだけでproxy(ばしおぐの中の人に立ててもらっているrabbitの圧縮proxy)と直接接続が切り替わるようになりました。
さっそくKeyhelperの設定ファイルにスクリプトの実行をショートカットで呼び出せるように書き込んで終了。

今後の課題はbasic認証を掛けてるproxyへのログインを自動化すること。delegateのSERVERオプションに入れてもだめなんだよねえ...どうしたものやら。

  • 追記-

今日一日頑張って導入したのにこんなページが...
/home/zaurus/Applications/Network/modules/Proxies.confに
type=0とtype=1の設定ファイル用意して、上書きしたあとqcop QPE/Network "up()"すれば切り替わるっぽい。ぽいぽいぽいぽいぽーい。ぐんにょり...